ジゴクジジイのジゴックス

バカの頭の中を屁理屈と言葉のレトリックでしたためた虫下しコンテンツをご賞味あれ。WordPressで元々書いてた記事をインポートしたので所々バグってます。ごめんなさい。

ジムに通い始めた話

ジムに通い始めた 1月末からなのでちょうど7ヶ月くらい。 Nintendo Switchのゼルダ新作をやるのに体力がほしくて通い始めた。まじで。 「は?」って言われるので(目が言ってる)ゼルダ目的とはあまり言わないようにしている。 ゼルダ目的で通ってる割にはマジ…

シン・ウルトラマンのパターンからシン・仮面ライダーを予測してみるという、野暮で当たらない予想

タイトルの通り。 こういうの考えてる時が一番楽しい。 ※本文にはシン・ウルトラマンのネタバレ要素あり 以下 さっそくですがやってくれそうなパターン ・原作の劇伴ヒットパレード いきなり音楽の話で恐縮。 でもそれくらいインパクトあったから。劇伴の使…

ドラクエウォークで富山に行ったよ。サウナも行ったよ。

ドラクエウォークとサウナと飯を楽しむために人生初の富山に。 金夜の東京駅から新幹線で射出され、 山を越えて海に向かってずんずか飛んでいきます。 なんで新幹線ってビールを美味しく感じるんだろ。 発車のベルと共に車輌内に響き渡る缶ビールを開ける音(…

ドラクエウォークの5コラボが怖かった。

ドラクエウォーク、2周年イベントの超ビッグ企画であるDQ5コラボが終わります。そんなところに水を差すような駄文を書き綴っているわけですが、イベントが始まった時からずーっと感じていた違和感があります。 と、その前にDQWのナンバリングコラボの方式を…

納得

歯医者で考えてたこと

サウナで考えてたこと

てってってれれれ〜「美味しんぼの威力」(CV:荘真由美)

栗田:3ヶ月くらいかけてAmazonプライムにある「美味しんぼ」配信分121話を全部見てしまったのだけど、周りにあまり美味しんぼを見ている人がいないみたい。なんとか話せる友達を増やしたいのだけど、どうしたらいいのかしら、山岡さん。 山岡:無理に見せる…

ドラクエウォーク1周年が過ぎての雑記。

ドラクエウォーク怒涛の1周年イベントが過ぎ、季節外れのハロウィンイベント真っ最中の11月。落ち着いたのでこれまでを軽く振り返ります。 にしても、昨年の9月にサービスローンチした頃はまさか一年後に世の中がこんな事になるとはお釈迦さんだって予想だに…

特撮ヒーロー番組は誰の為、何の為にあるのか

新しいライダーの季節がやってきました。今年はコロナの影響でどの作品もロケ中止を余儀なくされて総集編や放送自体の遅延などがあり、例年通り満足のいく時間で作品を描けなかったのはとても残念な年になりました。 さて新しいライダーやウルトラマンが発表…

誉れ、誉れってなんだ?振り向かないことさ_ゴーストオブツシマの感想など

ゴーストオブツシマをクリア。 一生分「誉れ」って言葉を摂取した気がする。 開発会社はアメリカのサッカーパンチ社。ビビるくらい日本人以上に丁寧な日本の所作がゲームのあらゆる所に再現されていて、「あぁこれは本当にお侍様を好きな人たちが日本人以上…

ウィズコロナと犬鳴村恐怖回避ばーじょんと

橋が赤くなったり都庁が赤くなったり、百合子がマスクをしないで会見したり。世の中がまた少しずつ変容し始めている。右も左もコロナコロナという中、戻ってきた嬉しい娯楽が映画館の復活。映画館は徐々に復活している。ソーシャルディスタンスをとりながら…

緊急事態宣言から大型連休終わりまでの日記

緊急事態宣言から1ヶ月。結局伸びて5月末まで。 日ごとに報告される感染者数の増減は分母が曖昧なので喜んでいいことなのか、甚だ謎。 連日の交通情報では目立った渋滞が無いってことだけどレジャー地とかは混雑があったようだ。 3末から自宅でのリモート…

FF7リメイククリア後の感想など|リメイクはリマスターにあらず

FF7リメイクの1週目をクリアした。プレイ時間は40時間。豊富なサブストーリーを全てプレイした状態でこれくらいだが、寄り道しなかったら半分くらいの時間で終わりそう。さてFF7リメイク。知ってる人達の知らない話がとても面白い。旧作を上手い具合に忘れて…

ドラクエウォークこれまで半年の思い出

不要不急の外出ばかりしているので控えろと言われるとほぼ全ての活動が休止してしまう。 それもこれも、全部あのコロナとかいう野郎のせいだ。 そもそもで生きてて不要不急じゃない用事の方が圧倒的に多い。その中でも特に不要不急度が高いのがドラクエウォ…

【バレなし】龍が如く7の感想_新規もこどももおねーさんも楽しめる極上のエンタメだった

いましがた龍が如く7のトロフィーコンプリートした。 元来熱っぽく冷めやすい性質なので、一つのゲームでトロコンする事は無かったのだが、龍が如く7だけはせずにはいられなかった。 あの名作龍が如く0ですらトロコンしなかったのに。 ゲームの終わりが見え…

よいこの味方、キカイダー01万歳。

サブスク型のビデオストリーミングサービスを契約していると、「いつでも見れるからこそいつまでも見ない」というジレンマが終わりません。 そんな中、毎週決まった曜日に決まった数だけコンテンツを配給され、次週になったら新しい話が配信されるから見られ…

ドラクエウォークの為に買って良かったもの。揃えた装備品。

なんだかんだドラクエウォーク初めて4ヶ月くらいです。 色々と買いそろえたんですけど、誰かの参考になればと思って纏めました。 装備を整えるみたいで結構面白かったです。 買ってよかったもの 3,000円くらいのアンカーのモバイルバッテリー 5,000円くらい…

ドラクエウォークで茨城のお土産を回った話。おすすめのルートも書いてるよ。

やあ、僕は脳をドラクエウォークにのっとられたがゆえに分をわきまえず道を徘徊するドラクエウォーキングデッドおじさんだよ。 去る12月、おじさんね、情緒が終わってるから年末のクソ忙しい時だというのに茨城へ行ってきたんだ。茨城も良い迷惑だよね。まじ…

30代社会人が誕生日プレゼントで贈って喜ばれたのは、ポケットに入れてたファンタジー。

先日、計らずも32歳の誕生日を迎えた。 今調べたら32年前に鳥山明は32歳だったらしい。すごい!偶然の一致。 それはさておき、もうこの年になると誕生日にこみ上げてる感情は「自分がめでたい」という類いのものではなく、「今日まで生きられた事を周りに感…

ドラクエウォークで山梨のお土産を回った話-鉄骨番長にカツアゲされた日-

紅葉が、見たくなった。 ここ数年で季節の境目が曖昧になり、夏かと思ったらもう寒くなり、きっとまた暑くなる。 きづいたらあっという間に一年、二年と歳だけをとってしまう。 日々の業務に忙殺されて、四季の変化に気付けないというのはこの国で生活すると…

ドラクエウォーキングデッドおじさんな日々。-ドラクエウォークの感想など-

ドラクエウォークがリリースされて1ヶ月がたった。 つまり俺がドラクエにマイストーリーを浸食されてから1ヶ月たったということだ。 とにかく歩くのが楽しくて仕方なく、夜ごとに近所を徘徊しては自分のレベルと引き換えにスマホの中の戦士達のレベルをあ…

作品を守る事と戦う(続編を作る)事。ジレンマは終わらないVシネクスト仮面ライダーグリスの感想

仮面ライダーグリス、観てきました。 youtu.be ビルド最終回後を描いた前作仮面ライダークローズは、どうやったって蛇足になってしまうハンディキャップを持った作品でした。 「描ききれなかった話の続きを描いた」、というよりは「商業的な事情で続きを作る…

腹筋崩壊太郎の年齢は?年収は?現在姿を隠している理由が衝撃!

お笑い芸人ヒューマギアとして活動されていましたが、惜しくもベローサゼツメライズキーでマギア化してしまった腹筋崩壊太郎さんの年齢や年収などを調べてみました。最近は「くすくすドリームランド」のショーにもほとんど顔を出していないという噂ですが、…

早くも腹筋崩壊太郎で涙腺崩壊太郎が生まれたに違いない仮面ライダーゼロワン1話の感想など

世の中はとっくに令和だってのに未だに先週まで平成だった一部クラスタの一人でしたが、ようやく令和になりました。 いやー仮面ライダーゼロワン。すっごい良かったですね。 今日だけで4回見ました。 何のかっこ良さを煮しめたらこうなるんだってくらいかっ…

ありがとうジオウ。仮面ライダージオウ終了に寄せての感想など雑記(図解あり)

数々の謎を残し、ジオウが終わりました。 平成ライダー20周年記念作品としてのポテンシャルを遺憾なく発揮し、仮面ライダー史、いや特撮ヒーロー史にその名をしろしめす時の王者となりました。 その偉業に敬意を評しつつ、今の段階で納得感のある事や心残…

もっと楽しく、もっと遊びやすくなったSwitch版ドラクエ11S無料体験版の感想。

2017年、ドラクエで一番好きだったⅣを華麗にぶち抜きマイフェイバリットドラクエとなったドラクエ11。 これまでのドラクエが大好きであればあるほどその愛情を変数として掛け算的に面白くさせる構成。 堀井雄二、すぎやまこういち、鳥山明の「これがドラクエ…

さらば平成仮面ライダー。ジオウ映画の感想など

昨年冬の平成ジェネレーションFOREVERがアニバーサリー作品だからこそ表現できる、最高にエモい、作品の歴史とファンが持つ自分自身の歴史を肯定する卒業式的な映画だったのに対して、この映画は「これもまた平成ライダーだよね!」と開き直った様な映画だっ…

もうタピオカはこりごりだの巻(CV:ラサール石井)

テっテっテ〜レビを見るときは〜部屋明るくして離れてみってね ------------------------------------------------------------------------ 麗子:おはよう両ちゃん両津:おう、ん?なんだ麗子そのカエルの卵みたいな不気味な飲み物は麗子:いやねもう!知…

平成大特撮1989-2019を読んでライダー冬の時代のある日を思い出した話。

少し前に平成大特撮1989-2019という本を買った。 専門性の強いライターの方々が、マグマの様な熱量の愛で平成を駆け巡った作品たちを惜しみなく語った本だ。 特撮と言えばヒーロー系を真っ先に思い浮かべるが、この本ではホラー系や戦争映画なんかも取り上げ…