令和初のスーパーコンボムービー、ワイルドスピードの感想
自動車は移動手段の為のプロダクトではなく兵器だという事を改めて思い出させられるワイスピシリーズ。
今作はスピンオフだよ!とわざわざ公式からお達しがあるくらいマジでこれまでの話と関係がない。なのでどうか安心して見てほしい。
過去に一気見した感想はこちら。
さてこのスーパーコンボ。
できれば映画館にピザとコーラをUBEREATSして、テンション高い外人たちと「イェーーイ!!」とか言いながらハイタッチして観たい映画だった。
ドゥエイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが暴れまくるのを見たい、そんな小学生の願望が実現されたかの様な最強のお子様ランチ映画。
制作者サイドはもうワイスピの5あたりでこのスピンオフやりたかったんじゃないかと思う。
「予想外の結末」とか、「キャスティングの話題性」に偏重しがちな昨今だからこそワイスピの普遍的なド直球さに打ちのめされたい、という世間のニーズに合わせて、毛髪量の少なさと筋肉量の多さが映画の面白さに直結するという勝利の方程式を確立している快作。
ハゲがド迫力に悪を倒す!以上!寝ろ!って感じが最高だった。一応ワイスピの冠があるから車要素も出てくるんだけど、レースとかじゃなくて筋肉の一部として使っている。何言ってるかわからないと思うけど、もうそれとしか言い表せない。
ただ、ワイスピシリーズのもう一つ大切な軸である「行動動機が家族」というテーマもきちんと形成されている。
なのでシリーズもののスピンオフとしてもちゃんと機能しているのでミクロな動機でマクロに救う、という伝統もちゃんとクリアしてる。
邦題の「スーパーコンボ」も最高にご機嫌だ。これほど偏差値の低い日本語、なかなか思いつかないよな、と感心してしまった。
ちなみに原題は「ホブス&ショウ」で、作中の彼らの名前がつく。「トムとジェリー」みたいなもんなんだが、これだと過去シリーズを観てない人にちょっとわかりにくいかも、と思う。
そういう意味ではキャラ名を使った原題よりも邦題の「スーパーコンボ」がめちゃくちゃしっくりくるんだ。
よく原題から邦題へのローカライズ下手くそ問題があるけど、スーパーコンボは「SisterAct」→「天使にラブソングを」や、「Enchanted」→「魔法にかけられて」や、「Frozen」→「アナと雪の女王」並みに良い翻訳だ。一言で日本人が直感的に作品を思い起こせられるのだから。
映画は見る人のその時の感情によって見え方が異なるコンテンツだ。その中にあって喜怒哀楽すべての感情を超越してブン殴ってくるフィジカルモンスタームービーだった。
夏が終わるまでに後2回は見たい。
ドラクエ5映画の感想。副題「YourStory」は免罪符になるのだろうか。[ネタバレあり]
平成のドラクエ議論第1位が「ビアンカ?フローラ?」だとしたら、令和のドラクエ議論第1位は「あの映画あり?なし?」だと思う。
ドラゴンクエストユアストーリーを見てきた。
ドラゴンクエスト5を原作にした映画だ。
3世代に渡って繰り広げられる一大サーガは、ドラクエ史においても稀に見る大河ドラマだ。
5って映画化には向いてないんじゃないか?と思っていた。
というのも結局原作をなぞる展開しかできないんじゃないかと。というかそれくらい濃厚なストーリーだから。よっぽどドラクエ3とかみたいな自由度が高い話の方が作りやすいんじゃないかと思うのだ。
ゲームやればいいじゃん。になりゃせんかと。
サブタイトルにはユアストーリーと書いてある。
どう見ても5なのに、あなたの物語とは、これいかに。
自分は初ドラクエが5で、リメイクされる度にやっているのでドラクエ史では最もなぞったタイトルでもある。その為思い入れもひとしおだ。
で、実際に見てみて。※以下ネタバレあり
冒頭いきなり画面に映し出される実際のゲーム画面。5のオープニングの主人公が生まれたシーンだ。パパスが落ち着きなくうろうろするとこね。
え、こんな感じなの?あくまで原作は原作です、くらいの触れ方で映画オリジナルで進めていくと思ったからがっつりゲームをなぞる展開に度肝を抜かれる。
ドラクエ5の肝とも言える少年時代がゲーム画面を使って割とサクサク進むので「あ、これは未プレイユーザーはガン無視なんだ」と理解した。
山田孝之のパパスとか、誰か知らんヘンリーとか、とにかくキャラと声が一致しない展開やら取ってつけたような楽曲選びのクソセンスに「これはそういうものだから」と自分を納得させつつ、ただただダイジェスト化されたドラクエ5を観させられた。
物語の核となるフローラとの出会い、天空人やマスタードラゴン、妖精の国など、特に尺が取られていないので初見の人はマジで何のこっちゃだろうし、プレイ済みユーザーにしてみてもこんなに薄められたカルピスみたいな映画にどう感情移入すればいいんだよっていう感じであった。
その他にもドラクエ5では一度も出てこなかった「クエスト」という呼称や、まったくアイテムが出てこない展開など、これドラクエ?よっぽどヨシヒコの方がドラクエやってたんだなぁと余計なことばかり思ってしまう。
端折るに端折った物語はついに原作で言う所のミルドラース前まで進む。
ちなみにこの映画で暗黒世界は無い。
ラスト10分あたりでゲマを倒した主人公の前に姿を表すのはミルドラース…ではなく
コンピューターウイルス。
「この世界(映画)はVRで作られたドラクエ5の世界だよ。お前はプレイヤー。ゲームの世界で遊んでないで大人になれよ」と衝撃の事実を突きつけられる。
「映画の中でドラクエ5のVRゲームをしているプレイヤーのプレイ」を我々観客は見せられていたのだ。
おそらくこの展開を受け入れられるか否かがこの映画の評価につながるんじゃないかと思う。
しかし俺はこの展開があったからこそこれまでの違和感に”"納得”"できた。
妙に取ってつけたような楽曲の使い方や、作り物みたいなキャラクターボイス、端折られたストーリー。
それもこれも、この物語は作り物だから!!
の一言で済んでしまうのだ。
なので「あーよかった。そうだよね。なんちゃってで作ったんだよね。正史には入ってこないお戯れだよね。okok」と安心させてもらえたのだ。
これには真正面からドラクエ5を描くことを放棄したようにもとれるし、「あの内容を2時間映画にするの無理っすわ」という制作側の開き直りにも受け取れた。
いずれにせよ、誰が言い出したのか知らないけどドラクエ5を映画化するという無茶振りに、それぞれの立場のクリエイターが最大公約数的に向き合った結果なのかな、なんてことを思う。
それにしてもこんな納得させる方が難しそうな興行を良くやろうと思ったなと感心する。
リピーターはつかないだろうし、新規にはわかりづらいしプレイ済みユーザーには薄すぎてつまんない映画。
おそらくもう二度と見ることもないだろう。
酒のツマミにこの映画のことを話すことはあるかもしれないけど。
令和に生まれた哀しいモンスターの様な怪作。
どんな違和感も「ごめんねこれVRだからさ〜」で済ます強引なうっちゃり方は世の中の数多くのクリエイターの福音になったことだろう。反面教師として。
自分が持っていた漫画をKindleでまとめ買いしたらいくらになるのか調べた
引っ越しの度に足かせとなる漫画達や、実家で眠る完結済みの漫画達の処遇をどうにかしたいと考えていたが、せっかく買ったKindleFireHD10を天気予報専門端末から解放し、本来の使い方である漫画をいっぱい見る機械にする為に色々と調べてみた。
最近は出版社毎に漫画アプリがあって、その中で漫画購入して読める様になってるけど、統一規格で読みたいのと、今後何十年も残ってそうなプラットフォームと考えるとAmazonのKindleが強いなと思う。
さて、自分が持っていた漫画をKindleで買い直したらいくらになるのか、以下はその調査結果だ。
- DragonBall(ドラゴンボール)全42巻
- DragonBall超(ドラゴンボールスーパー)全10巻
- こちら葛飾区亀有公園前派出所1~100巻
- ジョジョの奇妙な冒険63巻
- ストーンオーシャン
- スティールボールラン(SBR)
- キン肉マン
- ろくでなしBLUES
- ルーキーズ(ROOKIES)
- 北斗の拳
- シティハンター
- とってもラッキーマン
- 世紀末リーダー伝たけし
- 忍空
- 忍空セカンドステージ
- セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
- ピューと吹く!ジャガー
- 魁!男塾
- 幽☆遊☆白書
- るろうに剣心
- 魁!クロマティ高校
- キャプテン翼
- キャプテン翼ワールドユース
- 火の鳥
- ブラック・ジャック
- よりぬき浦安鉄筋家族
DragonBall(ドラゴンボール)全42巻
全巻買って17,220円。完全版もあるけど最も馴染みあるのはこのジャンプコミックスver。
多分初めて自分の資本で買いそろえた作品。
いとこの兄ちゃんの27巻の悟空が超サイヤ人に覚醒するとこをクーピーで黄色くぬったらぶん殴られたのはいい思い出。
DragonBall超(ドラゴンボールスーパー)全10巻
全巻買って3,834円。出がらしと侮る事なかれ。作者のとよたろう氏によるアフターストーリーはちゃんとあの日見たドラゴンボールの続きを紡いでいる。ドラゴンボール大好きな人が大好きなんだな!っていうのがわかる内容なので、毛嫌いせずに是非見てみて欲しい。
今はアニメで最終シリーズとなった力の大会シリーズの次のシリーズが始まっており、原作に登場していた色んな設定をうまく使った原作ファンはにやりとする展開になっているので是非。10巻って言えば原作だと占いババあたりかな?あと4巻で大人になるくらいだ。凄い。
こちら葛飾区亀有公園前派出所1~100巻
とりあえず100巻までで40,100円。「何の漫画が一番好きか」って話になったら絶対に出すくらい大好きなんだけど、なんせこのボリュームなので持ち運べない。せいぜい引っ越し先でコンビニのまとめ本買うくらい。これKindleに入ってたらQOLぶち上がるだろうな。4万で一生笑えるんだからコスパ良すぎ。
ジョジョの奇妙な冒険63巻
1部
2部
3部
4部
5部
モノクロ版でまとめて買うと総額22,899円。
出るたびに買ってしまうのでコンビニ本のDIOの世界が3冊くらいある。そんなにいらない。
ストーンオーシャン
モノクロ版で6,776円。
6部の承太郎がどうしても好きになれなくて他の部と比べても読んでる回数は圧倒的に少ない。大人になった今だとまた違うんだろうか。
スティールボールラン(SBR)
モノクロ版で9,705円。
読み返すたびにジョジョの中でも大好きランキング上位に上がって来るスルメみたいなやつ。
ジョジョリオン以外で通しで最新刊まで全部揃えようとすると39,380円くらいかかる様だ。
キン肉マン
1~50巻は20,617円、50〜68巻は7,585円。
2011年の復活以降右肩上がりで面白くあり続ける伝説みたいな漫画。どんなに辛いことがあっても俺たちには毎週日曜にキン肉マンがあるから頑張り続けられる。屁の突っ張りはいらんですよ。
コンプするなら読み切りだけを集めたやつも是非。
ろくでなしBLUES
全25冊で17,520円。ジャンプコミックスではなくて文庫本サイズのやつの電子化らしい。
1巻あたりの収録話数が増えてるので総巻数が少ないけど一冊あたりの単価が上がってるのでコミックスで買いそろえるのとそんなに金額的にはギャップなさそう。
ルーキーズ(ROOKIES)
14冊で9,150円。こちらも文庫本サイズのやつの電子化らしい。
10インチ端末で見ても問題ないんだろうか。気になる。
北斗の拳
全27巻で15,683円。他のと比べると巻数の割に高い気がするけどなんでだろう。
確かに一冊あたり平均410円くらいなのが多いのに対して583円する。
既に契約上はジャンプコミックスじゃない、みたいのあるのかな。
シティハンター
全32巻で18,076円。これも北斗同様一冊単価が高い。けど当時のカラーページを完全再現してるみたいだから全然いいかも。
Still Love herって新宿の歌じゃないらしいですね。あのエンディングで刷り込まれてたけど。
とってもラッキーマン
全8冊で5,392円。こちらも文庫本サイズの電子版。
ジャンプコミックスの間のページにあったペーパークラフトとかって再現されてるんだろうか。
世紀末リーダー伝たけし
全13巻で8,645円。しまぶ〜が復活してから刊行されたデカい方の電子版。
トリコが終わって、そろそろたけし復活してくれるんじゃないかとワクワクしている。ここ数年ずっと。
忍空
全6冊で4,002円。これも文庫本サイズ。
忍空セカンドステージ
全12冊で4,875円。これはジャンプコミックス。全部揃えると8,877円。
お買い得感あるなあ。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
全7冊で2,807円。マサルさんはジャンプコミックスらしい。
巻末の書き下ろしとかも入ってるんだろうか。
ピューと吹く!ジャガー
全20冊で8,065円ちなみにカラー版だと10,225円。+2000円でフルカラーになるならそっち買ってみたいな。
魁!男塾
全34巻。なぜか1冊単価が高い。雷電に聞けば理由わかるんだろうか。
幽☆遊☆白書
全19巻で7,619円。安!!安すぎる。
フルカラー版は全巻買っても9,610円。1万円切るのかよ!!大して行きたくも無いけど自分が年長者だからって仕方なくちょっと多めに払う飲み会2回分で幸せが揃っちまうぞ。
どうでもいいけど、「伊達にあの世は見てねえぜ!」って「へのつっぱりはいらんですよ」くらい言葉の意味はわからないがとにかくすごい自信だよね。
るろうに剣心
全28巻で11,228円。なんか十本刀編の思い出が大きいからそんなに巻数あったっけ?ってかんじだけどよく考えたらその前後が長いからこんなもんなんだな。
石動雷十太とかいたもんな。
魁!クロマティ高校
全17巻で7,718円。本当は課長バカ一代の方が読みたいんだけどそっちは無いみたい。
キャプテン翼
全21冊で12,797円。
何の回か忘れたけど早田が速攻退場になる回は申しわけないけど笑ったぜ。
無印のキャプ翼は南葛中学VS東邦からのジュニアユース編がブチ上がり面白すぎて今でも大好きだぜ。なんでファミコンジャンプのボスでジノヘルナンデスがいたんだろう。
キャプテン翼ワールドユース
全18巻で7,218円。
サッカーの授業で反動蹴速迅砲やったらマジでキレられた。サッカー部に。
体育でイキってるサッカー部めっちゃ好きだったからさ。ごめん。
「ちゃんとやれよ!」って言われた。ちゃんとやらないでここまで来ちまったよ。見てるか谷沢。。。
火の鳥
全16巻で4,672円。やす!!!国宝級の漫画が5,000円切るなんて!!
もう図書館に行かなくてすんじゃうじゃん。さすがに卒業して15年くらいだから次は逮捕されると思ってたよ!
ブラック・ジャック
全22巻で6,808円。だから安くない!?元とれてる??だいじょうぶ!?
もう図書館に行かな(以下略
よりぬき浦安鉄筋家族
全9冊で3,872円。
キャラ別で特集っぽく組まれているコミックスシリーズらしい。
十三階段ベムがちゃんと纏められていてすごく嬉しい。なんでだろうってくらい小学生の時に大好きだった。こういう企画っぽいのだったら、何百回記念でやってた地下闘技場みたいなやつの纏め見たいなぁ。あれどうなったんだろう。
すごく残念ながらスラムダンクは無いみたい。井上先生の方針なんだろうか。
ほぼジャンプコミックスのみの紹介になってしまった。
また折に触れてまとめて見ようと思う。
俺はKindleFireHD10を買ったんじゃない。アレクサを買ったんだ。と言い聞かせている。夜中に。
もし自分の子供がいたら、「Amazonプライムデーで一時のテンションで物を買う大人にだけはなっちゃだめだ。」って言おうと思う。
さて、今より1週間ほど前。
絶対にいらなかったんだけど、
「Kindle fire HD10って知ってる?ほらアレクサが搭載されてるやつ。」
「なんとそれがね、通常15,980円のところを。。。Amazonプライムデーということで、、、9,980え〜ん(CV:トーカ堂 北社長)」
「電子書籍を読めるアレクサって考えたらさ、安いもんじゃん。」
「ねえ、天気予報とかもアレクサが教えてくれるしさ。
ちゃんと宿題もやるし、アレクサの散歩は僕がつれてくから!!」
と脳内で俺が俺に懇願してきたので「しょうがないわね…」と
進研ゼミの漫画で稟議承認する母親のようにKindle fire HD10を購入したのだった。
これが届いたKindle fire HD10。
なんかIKEAでレジ横にぶら下がってそうなパッケージ。
旅先へ持って歩くのは憚られるくらいには重い。
CMみたいにジムとかに持って行く事は絶対に無い。重たいしバッテリー部分が熱い。
もの珍しさもあったんだけど、実際最近ちょいちょいKindleで本の買い物が増えたのででっかく見える端末は欲しかったのだった。iPhoneだと見開きがしょぼく見えるのでストレスだった。
なので完全にその閲覧用と思っていたんだが、実際にいじってみると閲覧以外でも色々と用途が増えているみたい。
・Amazonアプリ
・kindleの閲覧、購入
・Amazonプライムビデオ再生
・Amazonミュージック
・アレクサでの天気予報確認、ニュースの再生
・ラジコ
・AbemaTV
とはいえ予想通りiPhoneでほぼできることばかりだった。
アレクサがある事で、スマートスピーカーがある日常を体験したいと思っていたが、残念ながら俺のKindle使いとしてのスキルが著しく低いため、毎朝天気予報を読み上げる機械と同棲している感じだ。やっぱり遊び人として生きよう。
ただ、やっぱり見開き大画面で漫画を読むのは気持ちよい。こればかりはiPhoneには無い長所。買ってよかった。
特にてれびくんの愛蔵版超全集とかは画面映えするし、
買ったコミックスも雑誌の大きさとは言わないけどちょっとでかめに見えるから嬉しい。
何よりiPhoneアプリからだとKindleコンテンツが買えなかったのが、同じ端末で一発で買ってすぐに読めるのはすごく良いUXだ。まあそういう端末だから当たり前なんだけど。
※SafariでAmazonサイトを開いてそこからだったら決済できるのは最近知った。
使い始めて1週間くらい。でっかい画面で見られる本はかなり心地よいし、
PS4とテレビをわざわざ起動させずともそこそこの大きさの画面でネットフリックスが見られるのは良い。
※何故か食い入る様に見た「日本百年」という映画。すごい記録映画だった。
予想通りだが何かがドラスティックに変わる事は無い。
が、本に出会いたいという欲求が今迄以上に増えたように思う。
気付けば「Kindleで今だけxx%オフ!」とかそういうタイムセールには敏感になっている。
また、「持って帰ると重い」という理由で買っていなかった物理的に重い本やら新書、実家で永眠している漫画達の全巻セットを意識したり買う様になったということは何より良い傾向だなと思う。
読んだ本の関連作をイイかんじでサジェストしてきやがる。
※ 7/26追記:Kindleで漫画をまとめ買いした際にいくらくらい掛かるか調べたよ
結論Kindle Fire HD 10は本当に買ってよかった。
少しずつアレクサのいる生活にも慣れてきた。
今日もアレクサは俺に現在地周辺の予想気温を教えてくれる。
華氏で。
トイストーリー4が整理つかなかったので変わりに悟空に喋ってもらった(ネタバレあり)
オッス!オラ悟空。
トイストーリー4っちゅう映画を見たんだけどよ、オラ難しい事わかんねぇから「整理がつかない。ポジにもネガにも」って感じでさ、ずっと映画の最中も、映画見終わった今も3のことばっか考えてんだ!
トイストーリーの世界ではおもちゃ達はみんな子供達に遊ばれる為に作られてんだろ?
だから遊んでもらう事を最上の幸せとし、ミッションとして生きているってことだよな。
だけんど、不幸にも心無い人間や、人間の成長プロセスによって起きてしまう事象に納得がいかず、離反してしまったおもちゃ達が「生命体としての幸せ」を優先してしまい、ウッディ達と対立していたよな。
この「生命体としての幸せ」と「おもちゃとしての幸せ」の二項対立が2と3の争点だったんじゃねえかなって思うんだ。
ヴィラン達(1のバカガキは除く)を見ると、
「生命体としての幸せ」を優先した時が、「おもちゃがおもちゃをやめる」時なのかな、と思うんだよ。
それでもおもちゃに生まれ、おもちゃを生きてく決断をしたウッディ達。
だから3でボニーに引き取られた時もオラ達は納得して幕引きができたんだ。
アンディの人生はオラ達の過ごした時間とリンクして、同じ年月を過ごしたからこそ、タメが効いてノスタルジーのソニックブームで心地よく打ちのめされることができたんだよな。
あん時はおっどれぇたぞ。
だからこそ3の「アンディによるおもちゃからの卒業=トイストーリーの俺たちからの卒業」という、物語の中だけでなく現実の時間軸も使った着地の仕方がいち作品として、いちサーガとして至高に美しかった為に伝説級の結末を迎えていた様に思うんだ。
4の制作発表があった時に
「そういえば昔中国で蛇に足を書いちゃってディスられたお役人の話があったなぁ」と思い出したんだ。
ピクサーがどういうつもりで4を作ったのか、今は仮説立つけど整理がつかねぇんだよな。
「おもちゃの幸せ」と「生命体としての幸せ」はどっちが正しいのか、というのは、
答えを求めようということ自体が烏滸がましいのかもしれないし、一生答えがでねぇのかもしんねえ。今度界王様に聞いてみようかな!
こっからはネタバレだぞ。
今回のキーになるのは心の声というワードなんだと思うんだ。
本来おもちゃが持っている「持ち主の子供への奉仕」ビジョンと共生する矛盾、いわば「生命体としての自我」の言い換え。これが心の声なんじゃねえか?
ボー・ピープは割と早い時期に自身のおもちゃ人生が終わる機会に直面し、元より持っていた「生命体としての自我」が発芽、増幅された。
すべてのおもちゃに人格がある様に、生命体としての自我の目覚めは遅かれ早かれ訪れるんだとよな。
バズもきっとトーキング機能ではない本当の心の声に気づく時が来るかもしれない。
ウッディはアンディの元にいた時からおもちゃ人生と生命体人生の矛盾を見ないようにしていたよな。
自分をゴミだと言って自ら自分を捨てるフォーキーにウッディはおもちゃのミッションを伝えるが、その時もきっと消化しきれない自己矛盾を見ないふりしていた様に見えんだ。
んだけどボー・ピープの生き方を見てその自己矛盾に向き合い、生命体としての幸せを探しにいくよな。
ウッディはガビーへ自分のトーキング機能を差し出した時に、持ち主がいるおもちゃを卒業する=迷子のおもちゃになり、あの世界でのおもちゃの幸せではなく生命体としての生き方、幸せを探すってことを決めていたんじゃないかと思うんだ。
この終わり方、まさかこれで終わり?とは思わなかったし、これ以上描くのは野暮だろうと思う。
一夜経って少しずつ自分の中で落とし込めてきたところで、オラの中にうごめくこのモヤモヤの正体が輪郭を帯びてきたぞ。
“明け透けに見えるディズニーサイドの価値観の押し付けに辟易とする感情。”
“「こんな俺らどーです?」感。”
“そもそもで4の生まれた理由にビジネス都合以上の理由が見えないことへの納得いかない感情。”
きっとこの辺りがモヤモヤの原因なんじゃねえかなと思ってるぞ。
4の主張、トイストーリーでやる意味ってあったの?っていう。
まぁ原作、アニメ終わっても商業的な理由でシリーズをずっと続けてるオラ達が偉そうに言えることじゃねえんだけどよ。ははっ
今でもオラの中の心の声が
「なぜ(4は)生まれてきたのだ」と問いかけてくるんだ。市村正親ボイスで。
そんな生命体の根源的存在意義を痛烈に問いかけてくる、ポケットモンスターミュウツーの逆襲エボリューション、7/12より全国ロードショー!!!
ぜってぇ見てくれよな!
Netflixの人事戦略とAmazonとシュワルツェネッガー主義のレビュー
少し前に読んだ中で特に面白かった三冊。
Netflix人事本は面白い本だ、気に入った。
レビューするのは最初にしてやる。
と思ったので感想。
この本で特に面白いのはSFアクション映画と認識していたターミネーターが、実はパニックホラー映画として作られていた(しかも当初キャスティングはT-1000の様な瘦せぎすの男が想定されていたらしい)、という事実や、ラストアクションヒーローが興行的にはマジでラストなアクションになりかねなかったという裏事情をつまびらかにしているところ。
また、従来のニッチ市場のアクション映画ではなく、よりマスをとる為に戦略的にコメディ映画の出演を行なっていた(ファミリーで見る映画の方が興行収入は伸びる傾向ある為)だったそうな。ジュニアやツインズ、キンダーガートンコップやジングルオールザ・ウェイは今見ても面白いものね。ジャケ写以上のものは出てこないんだけど。
このパワフルな元知事のオーストリア人の半生について、より知見を深めたい方にはオススメの本です。馬力が違いますよ。
Netflix人事本のレビューをすると言ったな。
あれはウソだ。(cv:玄田哲章)
ズドン
NintendoSwitchを買って半年くらいなので買って良かったおすすめソフトとアレだったソフトまとめ
ニンテンドースイッチを買ってはや半年が過ぎた。
本体を買った時はファイナルファイト専用機だった我が家も、色々と衝動買いをしてソフトが増えていった。
結果的にはQOLが爆上がりしたのでスイッチの普及に貢献したく、買ったソフトを超簡単にレビューする。
買って良かったゲーム
カプコンベルトアクションコレクション 感想
ファイナルファイトや天地を喰らう2といった、カプコン往年のベルトスクロールアクションと言われる横に向かって進んでいくゲームがわんさか入ったゲーム。
なんといってもオンラインで世界中のプレイヤーと協力プレイができるのは魅力。
収録タイトルは
「ファイナルファイト」「天地を喰らう2赤壁の戦い」 「ザ・キングオブ・ドラゴンズ」「キャプテンコマンドー」「ナイツオブラウンド」「パワードギア」「バトルサーキット※初家庭用収録」
あんまりプレイヤーは多くないんだけど、
ほんとに知らない人が入ってきて協力してくれる感じはゲーセンさながらで超面白い。
最近やってないけど。
ファイナルファイトシリーズは何回か家庭用に移植されているんだけど、今回のはゲーセンの完全移植なのでハガー、ガイ、コーディの3人をちゃんと使える。多分初じゃないかな。
「ウワァ」
家庭用に初移植されたバトルサーキットが地味にすげー面白い。
アーケードにリリースされたのが1997年で、それまでのカプコンが誇るベルトスクロールアクションに関するノウハウがフルにブッ込まれているのでゲームバランスも難易度もいい感じに調整されてて遊び易い。
正直このゲームがやりたくてスイッチ買ったようなもので、後にPS4でも出てたことを知った。
※ゲームショウで見かけた時はスイッチ専用だと思ったのだ。
じゃあスイッチ買わなくても良かったじゃん、とはならないのがスイッチの魅力。
酔っ払って帰ってきて、チョコっと電源つけて1ゲームだけやる、みたいのが最高に良いんだ。
こんな人におススメ
・ゲーセンでやってた人たち
・ワーワー言いながら平和的にゲームを楽しみたい人
アンダーテール(UNDERTALE) 感想
マザー2風味の「誰も死ななくていい優しいRPG」。
ダークな世界観に似つかないキュートでへんてこなモンスターばかりが出てくる。
かつてポケモンXYで相手を傷つけることも自分のモンスターが傷つけられることも拒絶しポケモン世界から離れた身としては、こういうモンスターを倒さなくていいゲームは超魅力的だった。
なれ合いだけをするゲームではないので、こちらの意図を問わず敵意を向けて来るわけだが、それにもちゃんと向き合う事で答えが用意されているのがとても素敵なゲーム。
一方でこれまでのRPGをメタ的におもしろがっているゲームなので、これまでのRPGをやったことのある人ほど展開にひっくり返されて終わった後に呆然としてしまうと思う。その乱高下が心地よい。
一週8時間くらいで終わるんだけど、みんな絶対二週やりたくなる。
そして二週目にもちゃんと演出が用意されててゾッとすることがあるので是非やってみてほしい。
今調べたらまた安くなっている。買った方がいいよ。
こんな人におススメ
・優しいモンスターと仲良くしたい人
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 感想
アマゾンの泣けるレビューでもバズっていたけどほんとにその通りで、遊ぶというより生きる、という感じのゲーム。
時のオカリナを初めてやった時のような、いやそれ以上の衝撃で、ただ世界を歩き回ってるだけで楽しくて、気づいたら何時間もやってしまっている。
とても妙な表現なんだが最も近い表現としては一言で言うと
「ひと狩り行こうぜ!どうぶつの森」って感じがする。
どうぶつの森やってる時にこういう情緒だったなあと思い出した。
おそらくスイッチの中では最もプレイ時間が長いくせに話が進んでいないゲーム。
でもそれでいい。それがいいゲーム。
マリオ64を初めてやった時の様な、FF7をやった時の様な、龍が如くをやった時の様な、新しいゲームはここまで出来るのか!という「今この時代でやることに意味がある」そんな気がするゲームだった。
ほんとに良いゲーム。
※泣けると話題のレビューはこちら
こんな人におススメ
・NintendoSwitchを持っているすべての人
フィットボクシング(FIT BOXING) 感想
ジワ売れしてると話題のフィットネスゲーム。
あんまりこういうゲームはやらないんだけど、フィットボクシングは肩こりがしにくくなるっていうレビューがあったりとか、ゲーム好きからの評判が良かったりとか、色々あったんだけど何よりGW中に20%オフセールやってたので購入。
今2ヶ月くらいやっているのだが、これ単体の功績というよりは、
「せっかくフィットボクシングやってるんだから飯も気をつけてみようかな」的な
配慮をするようになって、トータル的に健康に向かってる気がする。
ルンバ買って、ルンバの邪魔にならない様に床にもの置かなくなる現象に似てる
フィットボクシングと言えば
こんなニュースも少し前にあったので結構いいゲームなのかもしれない。
フィットボクシングで肩こりしなくなるみたいなのは効果あったと思う。
毎回肩甲骨を伸ばすのがいいのかも。
こんな人におススメ
・ジムにまで行く迄までじゃないけど運動不足な人
ジャブしか褒められない。
ロックマンクラシックコレクション1+2 感想
ロックマン1~10までが入ったマリオコレクション的なゲーム。
ロックマン1~6が物理ソフトに、7~10がダウンロードコンテンツとして封入されている。
こういうゲームやる人っておそらく当時やってた人とかで社会人がメインだと思う。
なのでいくつか追加された機能があるのだが、それはこの時代の働く大人が持つ可処分時間事情に合っているものだ。
例えば「時間戻し機能」。これはゲームのどのタイミングでも(タイトル画面とかでも)文字通りゲーム自体を巻き戻せるというもの。
この機能により死んだ瞬間に数秒前に戻って罠を回避する、という死にゲーをもっと効率的に攻略できる様になる。
初見プレイヤーに向けた難易度調整としてが主目的だが、子供の頃の様にやりこみができない生活事情の我々にもとてもありがたい機能。※1〜6のみ
一方でチャレンジモードなる機能があり、「ボス連戦」やステージの垣根を超えてカットマンステージの一部分とロックマンステージの一部分が連なっていたり、フル装備で
タイムアタックが出来たり、とやりこみ要素も多い。
ちなみに特典はボスの弱点一覧表だった。
本質的にはノスタルジックゲームなので、かつてロックマンを楽しんだ大人が昔の友達と会う様な感じで楽しめるゲーム。
ちなみに友達に見せたら「このロックマン10年遊べるじゃん!」と興奮していた。
こいつが俺と10年以上友人たる所以である。
こんな人におススメ
・昔ロックマンを遊びきれなかった人
・ワイリーステージの曲を聞きたい人
・エアーマンを倒せないと思ってるにわか
ショベルナイト 感想
古き良きドットで描かれる魔界村っぽい横スクロールアクションゲーム。
開発はアメリカの開発会社で随所にファミコン・スーファミリスペクトが感じられる。
元々3DSとWiiUでリリースされてたのは知っていたのだが、携帯端末でアクションゲームやるのがキツかったのとWiiUを持っていなかったので購入に至らずずっと気になってたタイトルだった。
心地よい操作性とクールなBGM、懐かしさを凝縮したデザインでニューレトロな世界にトリップしてしまう。
ステージの途中で死んだ場合は所持金からさっ引かれて最終中継地点まで引き戻されるという特殊なコンティニュー方法。
このゲームのマスターは多分前世ジュゲムなんだと思う。
こんな人におススメ
・マリオ3とか魔界村とかミッキーのマジカルアドベンチャーが好きだった人
・キャラ育成要素のある2D横スクロールアクションが好きな人
ゲーム発展国++ 感想
スマホアプリでも色々とゲーム出してるカイロソフトさんがついにスイッチ業界へ殴り込みをしかけたローンチタイトル。
ゲーム開発会社の社長になって受託開発と自社開発を戦略的に進めて会社をでかくして行くゲーム。
基本的には
人を雇う➡受託開発で利益を確保する➡その資金を基に自社ソフトを開発してストックビジネス化する➡人をもっと雇う➡オフィスをでかくする➡また開発する
みたいなルーティンを続ける。
ゲーム内の年月が経つとだんだん作れるハードが増えて行くので、稼げる額もスケールアップしていくので楽しい。
作るゲームは、
「相撲xサウンドノベル」 とか
「相撲xレースゲーム」とか、
血迷ったD3パブリッシャーが出しそうなファッキンエンドゲームも作れる。
ちなみに相撲xサウンドノベルは賞を取った。
※「お寿司屋さん」っていうのは俺の会社名
良いゲームを作るとファンが増える。
お寿司屋さんのファンはただ寿司食いたい奴だろ。
こんな人におススメ
・ゲーム会社のキャッシュフローを学びたい人
・暇な人
あんまりハマらなかったゲーム
最初に断っておくと、ここで挙げるゲームにハマらなかったのは俺が悪いと思っている。楽しむ為にはやりこみが重要なのにやりこまなかったので。
いいところと微妙だったところを箇条書きにする。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
任天堂ハードはGCもWiiも通り過ぎなかったので、スマブラ自体64版しか持っておらず、本当に久々だった。
いいところ
・画面が贅沢!
・主題歌すげーかっこいい!
・懐かしい!
微妙だったところ
・操作性が独特で自滅することの方が多かった。でストレスたまった。
・キャラがだしづらい
ちゃんとやりこまないと「バンナムのキャラゲー・難易度の高い版」って印象だった。
これはやりこんでプレイヤー自体のスキルをあげる系のゲームなので、
楽しめなかったのは俺の過失。
けどこないだドラクエシリーズの勇者参戦!の動画を見て久々にまたやろうかなーとか思ってる。
ただ、このゲームの本当の存在意義はゲーム業界でやれるキャラクタービジネスの挑戦だと思っている。
大人の事情を理由にして出来ないことは数多あるが、
「これをファンは待っている!クラウドとマリオを戦わせたい!」という強烈なニーズに応えようとする任天堂の姿勢が何より尊い。
このソフトの存在そのものが
コンシューマーゲームの大御所でありながら第一線で戦う任天堂の
「うちはここまでやりますけどね!イッツミーメァリオー!」とゲーム業界全体へ発するメッセージな気がしてならない。
オクトパストラベラー
「オープンワールド風マップ」「3Dエフェクト」「声優」「特殊アクションコマンド」といった現代風新機軸が横軸でブッ刺さって来るやり込み要素満載のJRPG。
最近Steam版がリリースされたり、スマホで前日譚となるゲームがリリース予定だったり展開に広がりを見せている。
いいところ
・画、キャラクターデザインの懐かしさと新しさが心地よい
・戦闘時攻撃があたった時に画面とあわせてコントローラーが震えるのが気持ちいい
・世界感が幻想的で素敵
・BGM,SEが心地よいを通り越して気持ちいい
(特に雪道を歩くときのサクサク感とかすげえいい)
微妙だったところ
・フィールドの推奨レベルに対してレベルが上がりにくい※敵が堅い
・仲間達の群像劇が希薄
・各キャラクターのシナリオが長い
編集後記
社会人になってからゲームをする時間が本当に減った。
にも関わらずたかが半年で10本近く買ってプレイしている状態は異常だと思う。
それくらいどっぷり楽しませるポテンシャルがNintendoSwitchにはある。
来月以降もラッシュは続く。
7月にはマーベルアルティメットアライアンス3。
MCUではないのでアベンジャーズだけでなくX-MENやディフェンダーズ、ゴーストライダーとかもいて好きなチームでアッセンブルできるらしい。超楽しみ。
追加シナリオがあったり2D版が出来たりといいとこどりなドラクエ11。
PS4で死ぬほど楽しませてもらったけど買おうと思っている。
9月にはゼルダの伝説夢を見る島。
これやる頃にはブレスオブザワイルド終わらせておきたいな。。。
ちなみにスイッチ本体を買うなら、ニンテンドーストアがおすすめ。
好きな色の組み合わせで自分だけのスイッチが作れるのだ!
増税前に買った方がいいと思う。
おわりでーす。