ジムに通い始めた話
ジムに通い始めた
1月末からなのでちょうど7ヶ月くらい。
Nintendo Switchのゼルダ新作をやるのに体力がほしくて通い始めた。まじで。
「は?」って言われるので(目が言ってる)ゼルダ目的とはあまり言わないようにしている。
ゼルダ目的で通ってる割にはマジメに続いてる会員じゃないかな。
当のゼルダは延期になってしまったのだけど、今更習慣化したので辞める理由もなくなってしまい通い続けている。
朝7:30〜9:00まで結構ちゃんとやる。しかも平日に。
若い頃に読んだ啓発本とかで早朝のジムを薦められていたが、当時は「うるせぇ!一生やってろ」と中指立てていたものの、いざ当事者となると「へへぇさすがでやんすなぁ」と手のひらを返す始末。悪態ついてごめんね。
最初の1,2ヶ月は特に理由もなく準備運動して、有酸素運動をして、とやっていたが、だんだんと同じお金払って決まった器具とマシンだけでトレーニングしていることを損に感じ始めたので、次第にダンベルやらウェイトトレーニングやらをやるようになった。
そうしたら今度はより負荷の強いものや回数をこなしたい、フォームを向上したい、と思うようになり、できることが増えるのが楽しくなっている。
まさにプレイヤースキルが上がってクリアできるようになるゼルダの祠のように。
ジムは家から片道20分。
しかもわりと勾配が急な坂を経るので往復だけで夏なんて最悪だったのだけど、少なくとも体調や精神衛生上はだいぶマシになった。
モチベーションはもはやゼルダではなく、
普遍的な体を動かす気持ちよさそれ自体が報酬になっている、という感じ。
なのでなんかの拍子に急に止めるかもしれないけど今のところその予定は無い。
長く続くといいなぁ。
シン・ウルトラマンのパターンからシン・仮面ライダーを予測してみるという、野暮で当たらない予想
タイトルの通り。
こういうの考えてる時が一番楽しい。
※本文にはシン・ウルトラマンのネタバレ要素あり
以下
さっそくですがやってくれそうなパターン
・原作の劇伴ヒットパレード
いきなり音楽の話で恐縮。
でもそれくらいインパクトあったから。劇伴の使い方と選曲。
シン・ウルトラマンでは「原典の楽曲は世界観とギャップあって使わなそうかな」と思いきやバッシバシ使ってた。
アレンジまで作られてた。超カッコ良かった。
きっとシン・仮面ライダーでも然り。
菊池俊輔氏の
「頻発する怪事件」とか「忍び寄る影」、「魔性の軍団」「あやかしの改造人間」とか流れそう。聴きたい。
初戦では「孤高の魂」が流れそう。聞きたいんだ。
たぶん本郷が初めて狙われるとこでは「不屈のファイター」あたりが流れそう。聴きたいよ。
音楽って、時にセリフや映像よりも雄弁に作品を語るんだなあと思った。
・物語はTV版ベースと予想
TV版をそのままなぞって映画にするっていうのはほぼシン・ウルトラマンと同じアプローチになっちゃうのであんまり無さそうだけど、既に萬画版モチーフの話はtheシリーズでやってるし、TV版を元に作るんじゃなかろうか。
TV版寄りで深掘りして作るなら「逃亡者本郷猛」的な感じ?
ルリ子さん役に浜辺美波氏を起用していることから察するにそこそこ出番あるんだろうな。本郷猛と緑川ルリ子のバディもの?原作には無かったけど。
・ショッカーはGAFAとかBATH的な結社と予想
まぁ予想っていうか宣伝がそんな感じだから。
どうもショッカーが「悪の秘密結社」というよりは堂々と世の中に認知されてるorこれからされる存在っぽいので、世間的にはGoogleとかAppleみたいなポジティブなイメージの企業で、ライダー勢をその反逆者的に見せるんだろうか。
※ならオクトーバー計画もしやすそう。
今日日悪の秘密結社ってむずいよな。むずいと思う。
これはTV版というよりは原作寄り。
もしそうだとするとアンチショッカー同盟って陰謀論信者っぽくてニュアンス変わるから是非実写で見てみたい。
・ライダーアクションはTV版寄りと予想
シン・ウルトラマンではザラブ戦での原典トレース&CGによる空中戦が純然たるアップデートって感じでかっこよかったけども、そういったオリジナルを大切にしつつ要所要所に今の技術で最適化した見せ方があるに違いない。
予告見た感じ、ワンカットで魅せるキレッキレの現代的アクションだったtheシリーズとは異なる、トランポリンを多用したカットつなげて改造人間アクションを見せるTV版に近づけそう。でも何か一工夫加えられてる感じ。
思いつかないけど。
あとわざと夜間の戦闘シーンで視認しづらく作りそう。人間蝙蝠回みたいな。
・一文字隼人の予想
予告だとなんか悪者っぽい感じ。
でもそれthe firstでやったしなぁ。
原作みたく12人出てくるうちの一人?
あるいはTV版の穴を埋めてくれそうな気もするので、もしかしたら本郷猛が捕まったオペ済み一文字隼人の脱走を手助けする展開?
2時間で収まるのかそれ。そもそも2時間で収めるのか。まさか3部作とかだったりして。
・ポーズありの変身シーンの予想
theシリーズでは原作に寄せた事と作風的にポーズをとっての変身がなかったが、今回一文字はちゃんとポーズ取って変身はありそう。
本郷猛はバイクに乗って風圧を受けたり落とし穴に落っことされたり爆風食らったりで変身するのかな。
予告見るとマスク被っててもずっとコート着てるけど、改造されたらずっとあの体だからなのかしら。
全裸なのか着服してるのかもわからないわ。
もし改造されたらそれっきりなら変身は無いだろうけど、撮りたいだろ変身。作りたいだろ変身バンク。
・怪人周りと大まかなストーリー構成の予想
いま明かされてる怪人は蜘蛛男、人間蝙蝠、蜂女。
シン・ウルトラマンみたいにオムニバスっぽい作りになるのだろうか。
それぞれの怪人ごとに20分ずつ振り分けて、×5話くらいで全体を構成。
残りは一文字編と最終編みたいな。
一文字編は2号が敵か、ショッカーライダーの皆さんか。サボテグロンとかはあんまり無さそう。いやーそれ20分で終わるのか。
もしかしたら催眠使うし人誘拐するから蜂女とニコイチになったりして。
で最終編は怪人のいいとこ取りしたショッカーの秘密兵器としてゲバコンドルか、だいぶ飛ぶけどダブルライダーの好敵手としてギルガラスとか。デッドマンガスを散布する計画を阻止する話みたいな。
大穴でビッグマシンか。
オクトーバー計画編的な感じで。
・サプライズまわりの予想
-桜島1号
最終決戦あたりで旧1号→桜島1号へアップデートなど。
再改造なんだか、バージョンアップデートなんだか。それと合わせて変身が風圧不要になるので並び立ってのダブル変身など。
-滝の登場
サプライズってほどでもないけど。
城北大学理学研究科非粒子物理学専攻の親族がいるFBIの若造。きっと名前は滝二郎。
滝和也+千葉治郎のニュアンスも含んで原作通りの名前に。
-政府の男
ゼロサム状態は避けたい人が出る。
「バカなの?この男は」と言われそうな、このまま映画化してもそれ映画化する意味あんのかってものを点で並べ立てることしか出来なかった。
そんな凡人の発想では到達し得ない映画が観られるに決まってるので楽しみだ。
どうせ俺の占いは当たらないし。
ドラクエウォークで富山に行ったよ。サウナも行ったよ。
ドラクエウォークとサウナと飯を楽しむために人生初の富山に。
金夜の東京駅から新幹線で射出され、
山を越えて海に向かってずんずか飛んでいきます。
なんで新幹線ってビールを美味しく感じるんだろ。
発車のベルと共に車輌内に響き渡る缶ビールを開ける音(エクスプレス乾杯)には抗えないんですよね。
さてドラクエウォークの富山のお土産スポットは
・富山城
↓
・美術館
↓
・氷見の藤子不二雄記念館
↓
の順番で4箇所回ります。
これに行きたいサウナスポットを追加してルートを設計。
1日目に目指すサウナはスパ・アルプス。
どうやら水風呂が凄いらしい。
ここで金夜に一泊し、翌日から富山県をぶらつくという寸法。
さて富山駅に新幹線で着いたらもう23時過ぎ。
元々なんだかコロナの影響でか、駅前はもう看板のお店も多く、飯にはありつけそうにない。
ふらりと入ったラーメン屋で長浜系ラーメンをうっかり頼んでしまう。
富山ブラック食えよ俺。
そそくさとタクシーに乗り込み、「スパアルプスまで行って欲しいんですけど」というと「あぁアルプスね。」と小慣れた返事。
結構多いんだろうなぁタクる人。
スパアルプスは富山駅からだいたい車で20分くらい。たしか3000円弱くらいだったかな。
夜の田舎道で静寂を破って突如現れる真っ赤なネオン。
すごい、ブレードランナーみたいだ。
これぞスパ・アルプスでさぁね。
駐車場はほぼ満車。よく俺寝床取れたなぁなんて思いながらフロントへ。
ロッカーの鍵を渡され基本事項を説明してもらい、いざサウナへ。
お風呂とサウナは一切待つこともなくあらゆるストレスから解放された空間。
サウナ室は高温だけどしっとり。
熱いんだけど長く居られちゃう。
表面的にガツンっとくる熱ではなく
内側からじんわりじわじわと攻められる熱。
短いスパンでの自動ロウリュは定期的にグワっと覆う様な高温と、水が石を穿つ時に出るフルーティな香りで心地良い。
サ室のテレビってあんまり好きじゃないんだけど、音量なのかサイズなのか、不思議と嫌にならない塩梅。それも含めて心地よい。
住みたいなぁここに。
水風呂は静岡のしきじみたいに飲料水に肩まで浸かる贅沢を堪能。
なんていうか、蛇口からジュースが出てくる感じというか。
え?これ僕らお金出して買ってますよいつも!
みたいなのが当然のインフラとして提供されてる感覚というか。
外気浴はととのいイスが4脚。
平等に大地の息吹(ブレスオブワイルド)を受けられる。
淀みのない空気が美味しいんだな。
もう一回言うけど住みたいここに。
これ日中とかすげぇ混むだろうから
アルプスを堪能するなら泊まりが良さそう。
たっぷりととのって寝床へ向かう。
AM1時、まったく期待してなかった食堂がやっているではないか。
ちくしょう2時間前の俺ラーメン食いやがって…
せめて富山ブラック食えお前。
いっぱいのお腹を恨みつつカプセルへ。
なんでカプセルホテルのカプセルってこんなに魅力的なんだろう…なんて思ってるうちに8秒くらいで就寝。
翌朝は7時に起床し二度目のサウナへ。
この日は快晴で外気浴が捗る捗る。
早朝ということもあってやっぱり人はまばらで待つ事なく快適だった。
昨日の借りを返さんと乗り込んだ食堂では名物とやらの豆腐鍋をオーダー。
これが美味い。
「絹豆腐のやさしさと風味の豊かさを尊重しつつ、それでいて主張しすぎない出汁がバイプレイヤーとして仕事をするから高い次元で調和がとれてるわ」って東西新聞の栗田さんなら言いそうな体験。
「スパアルプスはん…あんたなんてもんを食わせてくれたんや」って京極さんなら言うよきっと。
俺はというと「いやぁ〜美味いねぇ美味い美味い」と富井副部長レベルのボキャブラリーしか発揮できないのだけど。
やっぱ水が美味いとこは豆腐も美味いんだよなーなんて当たり前のことを思いつつ食事を終えてアルプスを後にする。
ここで誤算だったのはローカル線の本数。
まじで少ない。
1時間に一本はザラなんだな。
まぁいいや、歩けば。
と開き直りテクテクと富山駅へ徒歩で向かう。
そうそう、ドラクエウォークやってんだからいいんだよ徒歩で。わすれてた。
途中、今にも人型のロボに変形しそうなブックオフを見つけたり、
美味しんぼのことを考えながら歩いてたせいか海原雄山みたいな交差点があったり。
偶然起こるハプニングもまた旅の醍醐味なんですよね〜
などと戯言を宣いながらざっと40分ほど歩いてようやく一つ目のスポットの富山城。
なんか徒歩移動を推奨する旗のすぐ下にレンタルサイクルがあったりして最高だった。
富山城を後にし、さらに10分くらい歩いて駅へ。次は高岡駅。
ローカル線を乗り継いで富山駅から高岡駅。そこから万葉線に乗り広小路駅へ。
歩いて高岡市美術館へ向かいチェックイン。
ちなみに高岡駅からは路面電車とバス、2つの行き方があるので先に来た方に乗るのが良さそう。広小路駅で降りてそこから歩いた。
美術館からはさらに歩いて越中中川駅へ。
ここも1時間に一本くらいなので事前に調べとけばよかった。ちくしょう。
途中なんだか妙に絶景なスポットがあったけど時間の都合で寄れない。
雨晴海岸とやららしい。
降りたかったなぁ。
氷見駅からは歩いて15分ほどの氷見市潮風ギャラリーでチェックイン。
この日のノルマは達成したのでのんびり酒でも飲もうかとブラつくものの、ビックリするほどお店がやってない。
せめて湾でも拝みに行くかと海に向かって歩いて行くと、食堂の文字が踊るノボリが目に入る。
藁にもすがる思いでその食堂とやらへ。
そこは市場の上にひっついてるタイプの食堂。朝イチで取れたおさかなさんをそのまま捌いたものを丼として食べられるのが名物とのこと。こいつは期待できる。
もう店じまいってのに行列は途切れず40分ほど待ってようやくありつけた丼は、海の料理に対する認識をアップデートされる様な衝撃的な鮮度。
おさかなでお腹いっぱいになることがこんなに幸せだなんて。
お勤めから出てきたばっかの高倉健みたいな
食い方をしてるのは俺だけだったよ。
感じたことのない多幸感に見舞われながら、またとぼとぼと氷見駅まで歩く。
ふと撮った1ショットが美味しんぼのオープニングみたいだった。
氷見から魚津へ向かい一泊予定。
「旅先では食べログを見ない」という呪いにかかっているので、お店はいつも見た目と雰囲気で決める。
魚津で立ち寄った赤ちょうちんでは
白エビの唐揚げ、揚げ出し豆腐、コーンバターを注文。
これが大当たりだった。
お水が美味しいとこは豆腐が美味いんだなぁ。(12時間ぶり2度目)
もちろん雑炊も。
気さくなご主人と女将に富山を紹介してもらう、とても美味しい夜だった。
3日目は魚津から宇奈月へ。
忘れてた。これドラクエウォークお土産旅なんだ。
最後は宇奈月温泉駅。
魚津駅から電車を乗り継ぐ。
途中妙に観光客っぽい人たちが乗り込んできたと思ったら黒部宇奈月駅という駅。
新幹線が止まるみたいでそこからのお客さんらしい。
昼前に宇奈月温泉に着いた。
温泉っていうかダムだし渓谷だったけど。
露店で鱈のあら汁と焼き芋を買って紅葉を見ながらむしゃつく。
宇奈月はアジア系の観光客がすごい多い。
タイ?かベトナム?か、なんかそっちの人たちっぽい。
マナーいい人たちばっかだ。
ようやくここでチェックインして富山県のお土産を制覇。
電車のマークに犬がいて可愛かった。
そういえばここにも水のスポット。
富山駅にも魚津駅にもあった、水を飲めるスポット。かなり自信があるみたい。
でもほんとに美味い。水がほんとに美味い。
俺が富山を舞台にしたオープンワールドゲーム作ったらこの水スポットをセーブポイントにするなぁ。
旅に行くたびに思う。
どんな地域にも行かないと知り得ない、わからない魅力がたくさんある。
それはその土地が持っている背景に根付くものであったり、恣意的に上乗せされたものだったり。
でもそんなことを知らないでイメージだけで地域を語ることの無知蒙昧さってのは本当に恥ずべき文化だよ。
都道府県別人気ランキングってのはほんとに傲慢で失礼だと思う。
どうか自分だけは自分で見聞き知った情報と感情で判断できる様に生きたいものだなぁと思ったのであった。
北陸また行きたい。
ドラクエウォークの5コラボが怖かった。
ドラクエウォーク、2周年イベントの超ビッグ企画であるDQ5コラボが終わります。
そんなところに水を差すような駄文を書き綴っているわけですが、イベントが始まった時からずーっと感じていた違和感があります。
と、その前にDQWのナンバリングコラボの方式を整理しておきます。
大きく分けて3パターンありました。
A.勇者代替パターン(1,3,4)
その世界の勇者として周りに認識されるパターン。プレイヤー=勇者という、従来のDQのコンセプトに合ってる。
B.介入者パターン(2,7)
その世界にいる勇者とは別の存在として世界へ介入するパターン。
勇者は別で存在するのでシナリオに登場する。
勇者御一行の心がもらえがち。
そして
C.転生パターン(5)
別世界で既に人生のあったキャラへ無理やりウォーク主人公の人格をブチ込み、かつ記憶も同調させるパターン。
5が親から子、子から孫へと繋いでいく大河ドラマ的な継承をゲーム性にしているので、
やむをえずかなり強引な方法を採用したのか。
これにより、スラみちとの関係や、本編ではバックグラウンドがあった仲間パーティの扱い、
いずれ別れが来るであろう結婚相手や自分の子供などの落とし込みがすごい不安なんですよ。
夢でしたはやめてほしい。
不安っていうかずっとかりそめの人生をふわふわと歩かされている感じが、2のハーゴンが見せていた幻影っぽくもあるし、ムドーが見せてる夢の世界な感じもあって、そこはかとない居心地の悪さを感じてしまうのですよ。
※そもそもDQ5自体が大きなうねりのなかで翻弄されて人生の清濁を壮大なスケールで愉しむ作品だろというのはわかってますが。
パパスが死んだ時や結婚相手とのひと時、子どもへの感情など、その瞬間瞬間の感情は本物なのに、俯瞰した時に他人の人生に憑依させられてるウォーク主人公ってその間は誰の記憶どの人格なの?とかがロジカルに片付かない感じが怖い。
ソシャゲにそこまで追い求めるのはナンセンスだと思うが、つまらないとか嫌だとかそういう感情ではなく、「漠然と怖い」って感じなんですよね。
じゃあどうしたら良かったのか。
いっそモンスターへ転生パターンが良かったんじゃないかと思いました。
ルビスの精霊(運営)の声に導かれて
ウォークがたどり着いたのは5の世界。
けどなぜかその身体はキラーパンサーになっている。※スラミチはいつものスラミチのまま。
たまたま立ち寄った村で子供達に襲撃されてるところへ助けに入った5主人公と運命的に出会い行動を共にする。
で、パパスと死に別れてからは、ゲレゲレと名付けられたウォークがスラミチと孤独に彷徨うことになるけど、プレイヤーにはいつものイベント同様5主人公目線のストーリーを見せてあらすじを追わせるみたいな。
色々あってミルドラースを倒し、余韻に浸るゲレゲレと5主人公。
「お前がどこか遠くに行ってしまうようだ」と言う5主人公に踵を返し、元の世界に戻るウォークとスラミチ。
元の世界に戻ってきたウォークは、
ゲレゲレの時の経験でモンスターへの共感力が引き出された事により、「魔物マスター」としての素養が身につき、新たな職が解放される、みたいな。あとついでに5主人公一家との交流の中で「天空の家族」的な心Sも貰える。
そんなんだったらどうかなーとか思っていました。
まぁ、運営さんのことなので凡人が思いつかない素敵な着地の仕方をしてくれると信じています。
選挙速報を見ながら書くような感想文じゃなかった。